海外赴任が決まった瞬間から、準備は始まります。
私も中国・ドイツ駐在を経験しましたが、
一番感じたのはこれです。
直前に慌てると、
- クレジットカードが間に合わない
- 住民票の判断を誤る
- 持ち物が偏る
といった失敗が起きます。
この記事では、
出発3ヶ月前から直前までのやることを時系列で整理します。
【3ヶ月前】まず最初にやること
① パスポート有効期限確認
残存期間が足りないとビザ取得が止まります。
② クレジットカードを準備する
海外ではカードトラブルが珍しくありません。
最低でも Visa+Mastercard+予備1枚 の
3枚体制が安心です。
海外赴任後は新規発行が難しくなる場合もあります。
▶ 海外赴任で必要なクレジットカード3枚戦略はこち

③ 住民票を抜くか判断する
住民税・保険・金融手続きに影響します。
▶ 海外赴任で住民票は抜く?抜かない?

④ 子どもの学校・教育手続き(家族帯同)
帯同の場合は早めに動く必要があります。
【1ヶ月前】生活インフラの整理
⑤ 銀行・証券口座の確認
非居住者扱いになる可能性があります。
ネットバンキング設定も忘れずに。

⑥ 携帯電話の契約見直し
現地SIMを使う場合、日本の携帯契約を「休止」または「解約」。
ただし、一時帰国用、2段階認証用に日本番号を残す場合もあります。
家族が使う回線もまとめて確認しておきましょう。
⑦VPNの契約(特に中国赴任は必須)
中国に赴任する場合は必須です。
LINE、Youtube、Google等のサービスには、VPN無しでは中国国内からアクセスできません。

⑧持ち物の最終整理
持ち物は増えがちですが、
「日本でしか用意できないもの」を優先。
▶ 海外赴任の持ち物チェックリスト完全版

⑨国際運転免許証の取得
取得には即日可能ですが、
混雑時期は注意。
【1週間前】出発直前チェック
⑩書類コピー&データ保存
- パスポート
- ビザ
- 保険証書
- カード番号控え
クラウド保存も必須です。
⑪ 現金・カード分散
財布・スーツケース・機内持ち込みに分散。
⑫変換プラグ確認
現地形状を必ずチェック。
複数個持参が安心です。

単身赴任と家族帯同で変わるポイント
単身赴任
- 住民票の扱いは会社方針次第
- 持ち物は最小限
- 家具は現地調達前提
家族帯同
- 子ども関連手続きが最優先
- 日本食・教材を多めに
- 保険確認が重要
海外赴任準備で失敗しやすいこと
✔ カードを1枚しか持たない
✔ 住民票を深く考えない
✔ 持ち物を詰め込みすぎる
海外赴任準備は
「物」よりも「金融」のほうが後で差が出ます。
まとめ|海外赴任準備は逆算がすべて
海外赴任のやることは多いですが、
3ヶ月前から順番に進めれば問題ありません。
特に重要なのは:
- クレジットカードの準備
- 住民票の判断
- 日本でしかできない金融手続き
出発後では手遅れになることもあります。
今のうちに整えておきましょう。
「会社任せにしない」こと。
自分で手続きを把握しておくことで、現地でのトラブルを防げます。
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