🌍 海外赴任の持ち物チェックリスト完全版|単身赴任・家族帯同別に元駐在員が解説

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初めての海外赴任

海外赴任が決まって最初に悩むのが、

「何を持っていけばいい?」

という問題です。

現地で買えると思っていたら高額だった。
変換プラグが合わなかった。
子どもの学用品が手に入らなかった。

私も中国・ドイツ駐在時に、何度も失敗しました。

この記事では、

✔ 海外赴任の必需品一覧
✔ 単身赴任と家族帯同の違い
✔ 現地で買えばよかったもの
✔ 日本で必ず準備すべきもの

をまとめています。

共通して必要な持ち物(単身・家族共通)

パスポート・書類関係

まず最優先すべきは、身分・手続きに関わる書類一式です。
忘れたり紛失したりすると、現地での手続きが進まないケースもあります。

  • パスポート(有効期限6か月以上)
  • ビザ・就労許可証・会社の辞令書
  • 戸籍謄本(家族帯同の場合)
  • 健康診断書・英文の在職証明書

全ての書類は PDF化してクラウド(Google Driveなど)にも保存 しておくと安心。
私はスマホでも確認できるように、パスポートとビザページを撮影して保存しています。

現金・カード・金融関連

赴任直後は銀行口座が開けず、現金が必要な場面が多いです。
特にドイツでは最初の1週間、現金とクレジットカードでしのぎました。
中国では、Alipay、Wechat payがあれば、対処できます。

  • 現地通貨(2〜3万円分)
  • クレジットカード(VISA/Master+補助カード)
  • WiseやRevolutなど海外送金サービス
  • 日本の銀行口座情報(ネットバンキング可否も確認)

📌 実体験
海外ではカードトラブルが珍しくありません。
最低でも2〜3枚体制が安心です。

海外赴任のお金まわりは、
クレジットカードだけでなく「全体設計」が重要です。

持ち物の中でも、
後回しにして失敗しやすいのがスーツケースです。

あらためて、次の記事もあわせて確認してください。

📱 電子機器

  • スマートフォン
  • SIMフリー端末
  • 変換プラグ(2〜3個)
  • 延長コード
  • モバイルバッテリー

安い変換プラグは接触不良を起こします。
私は現地で買い直しました。

衣類・日用品

現地でも購入は可能ですが、サイズ感・品質の違いには注意が必要です。

  • スーツ、ワイシャツ(日本サイズが安心)
  • 下着・靴下(洗濯頻度を考えて多めに)
  • ドライヤー・電動歯ブラシ(電圧対応を確認)
  • 常備薬・胃腸薬・頭痛薬など

💬 海外の薬局で薬を買うのは、どれが良いか判断するのが難しいです。
日本で使い慣れた薬を持って行くと安心です。

単身赴任におすすめの持ち物

1. スーツケース中心

単身赴任では

✔ 最小限
✔ 現地調達前提

が基本です。

家具・家電は会社手配が多いため、
スーツケース中心でOK。

重要なのは、生活立ち上げまでの“1週間セット”です。

2. ストレス対策・娯楽グッズ

とはいえ、単身生活では孤独やストレス対策も大切です。
慣れない環境だからこそ、リラックスできる時間を確保しましょう。

  • VPNサービス(Netflix・YouTubeなど閲覧制限対策)
  • Kindle・電子書籍リーダー
  • サプリ・日本の入浴剤・耳栓

現地のテレビや動画サービスは日本語が使えないことも多いため、
VPN経由で日本のコンテンツを見られる環境を整えておくと安心です。

3. 安眠グッズ・健康関連

  • スキンケア用品(ドイツは乾燥が強烈)
  • 枕(現地の枕は高くて硬い or やわらかすぎることが多いので、私は日本で使っているものを持参しました)

💬 ドイツ赴任時の経験
ドイツの硬水が肌にあわず、赴任2週間で日本では経験した事のないほど肌が荒れました。
スキンケア用品の持参をおすすめします。

家族帯同におすすめの持ち物

1. 子ども関連用品

現地で手に入りにくい「日本の学用品」や「子ども用薬」は持参がおすすめ。

  • ノート・鉛筆・ドリル・絵本
  • 日本語教材(市販のワークブックなど)
  • 子ども用の常備薬・母子手帳コピー

💡 ポイント
海外の文具はおしゃれですが使いづらいことも。小学生なら日本製が安心です。

2. 食材・調味料

上海赴任は、日本の食材入手には苦労しません。現地購入でも問題ありません。
ただし、ドイツでは、日本食材は手に入りますが、値段が高く味が違うことも多いです。

  • カレールー・ふりかけ・海苔
  • 和風だし・乾麺(うどん、そば)
  • お弁当グッズ(シリコンカップ、ピックなど)

📌 体験談(ドイツ)
カレールーは1箱800円以上でした。日本でまとめ買いして送る方が安上がりです。

3. 家族の生活サポート品

  • 延長コード・変換プラグ
    変換プラグは、こちらの記事で詳しく開設しています。
  • 加湿器・空気清浄機
  • 写真立て・季節飾り・お気に入りのカップ

💬 メンタル面でも重要
「家の中に日本の空気を残す」と、家族の安心感がまるで違います。

なお、変換プラグと同じくらい
失敗しやすいのがスーツケース選びです。

現地で買えばOKなもの

あれもこれも詰め込みたくなりますが、スーツケースには限りがあります。
次のようなものは現地調達で十分です。

  • 洗剤・柔軟剤・シャンプー(現地ブランドで代用)
  • タオル類(重くてかさばる)
  • 家電製品(電圧・プラグ形状が異なる)

現地生活が落ち着いてから、必要に応じてAmazonや現地通販を活用すればOK。

なお、持ち物を考える前に「どんな住まいに住むか」を決めておかないと、
家具・家電・生活用品の準備が無駄になりがちです。
👉 海外赴任の住まい選び完全ガイド|物件タイプ・注意点・失敗しないコツ で、
家族帯同・単身赴任別の住まいの正解を先に確認しておくことをおすすめします。

海外赴任前に“日本で必ず準備すべきもの”

ここは非常に重要です。

💳 クレジットカード

海外赴任後は新規発行が面倒です。

日本にいる間に
複数ブランドを準備しておくのが鉄則。

▶ クレジットカード3枚戦略を見る

🏠 住民票の手続き

住民票を抜くかどうかで
税金や金融手続きが変わります。

▶ 住民票を抜く?抜かない?はこちら

まとめ:持ち物は「現地で手に入りにくいもの」から優先しよう

持ち物は多ければいいわけではありません。

大切なのは、

✔ 現地で買えるか
✔ 日本でしか準備できないか
✔ 金融面は整っているか

この3つです。

海外赴任準備は、
“物”と“お金”を同時に整えることが成功の鍵です。

国や都市によって物価や入手難度も違うため、
この記事をベースに 自分専用のチェックリスト を作っておくと、準備がぐっと楽になります。

次の記事では
「海外赴任前のお金の準備|口座・送金・クレカ完全ガイド」
をお届けします。

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この記事を書いた人

海外駐在経験7年のエンジニアです。
2回の駐在の中で多くの心配を経験し、都度乗り越えてきました。
そのような私の経験も交えながら、みなさんのお役に立てる情報を発信します。

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